院内・設備 facilities
設備紹介
レントゲン
X線を使って、身体の内部の状態を確認いたします。撮影した画像は、患者さまご自身にもお見せしながら、病状や治療計画などをご説明します。
心電図
手足や胸に電極をつけて、心臓の電気活動を波形グラフで記録する検査機器です。不整脈や狭心症など心疾患の診断に役立ちます。
血液検査機器
白血球数や赤血球数、血小板、白血球などの状態がわかる自動血球計数CRP測定装置や、グルコース濃度を測定する全自動糖分析装置を使用し、精密な血液検査を行います。
血圧脈波検査器
生活習慣病予防には欠かせない、動脈硬化の度合いを測定できる検査機器です。痛みもなく短時間で、血管の状態を確認できます。
経鼻内視鏡
解像度の高い先進のレーザー内視鏡を使用しているため、病気を早期発見できるようになりました。鼻から通すので、口からの内視鏡でつらい思いをした方も、比較的苦痛の少ない検査が可能です。
エコー検査機
超音波を当てることで、臓器に病変がないかを調べることができます。検査用ゼリーを塗って、小さな機械を皮膚に当てるだけで痛みもありません。また、レントゲンのように被爆の心配がないため、妊婦さんの検査にも使用されています。